" ・「+」ボタンを押して展開 ・「本人コメント」列には「本人チェック」の根拠を記載 ・スペシャリストスキルは自身の職種の項目をチェック ・前回査定より文言の変更がある項目を赤字で示しています "

3等級

3等級 "・所属チームについて当事者意識があり、会議で意見を言ったり、改善のための具体的な活動をしたりしている

※等級ごとに、求められる当事者意識の範囲が異なります。以下を参考に⚪︎×の判断を行います。

▼当事者意識の範囲 等級1:自分の仕事 等級2:自分の仕事とチームの仕事 等級3:所属チーム全体 等級4:所属グループ 等級5:所属グループ、担当事業 等級6:事業部全体 等級7以上:会社全体" "・部署や会社に何らかの活動で貢献している ※自身のOKRとは直接関係がないが、「事業部や組織のためになること」への参加/協力

▼具体例 ・事業部で行うイベント/懇親会の企画推進 ・新卒採用の面接官を引き受ける ・他部署の業務改善のサポート"

・自身が関与するプロジェクトに貢献し、上長の期待通りに完遂している "・すぐにで実行できるタスクはその場ですぐ実行し、スピードを意識できている

▼NG例 × 日程調整・メールの返信など、その場ですぐできる簡単なタスクを後回しにしている" "・自身が行った社内の人や顧客との約束を守ることができる。仮に状況が変わりそれが難しいときにも、積極的に代替案やリカバリプランの検討を進めている ※約束=「これをやる」と言ったことについて、期日までに、取り決めた成果を出す" ・自身の目標未達リスクを認識し、リカバリプランを策定/実行している

"・仕事の挑戦成果についてチーム内に共有している

▼「挑戦成果」の具体例 ・失敗から学びを得た経験 ・自身にとって初の挑戦 ・過去最高にパフォーマンスを発揮できた経験 ・自身の貢献度が高かったPRJ ・その他学びがあった事例等"

"・事実や数字など、定量的・定性的な情報に基づき、事象や根拠を整理できている

事実や数字などの、定量的・定性的な情報や根拠に基づき、整理や説明できている

▼NG例 ・ファクトを無視して、感情や主観に基づいた判断をしている ・説明の根拠が不明確で、他者が納得する理由や根拠を提示できない ・関連する情報がまとめ、一貫性がない" "NG:事実とは違う間違った報告をしている

※上記NGのような状態であれば(よくない状態であれば)×、NGのような状態でなければ(望ましい状態であれば)〇"

・担当業務についてマニュアルやチェックリストを作成している

・顧客志向の発言ができている "・顧客に提供する価値とその価値提供によって得られる自社のメリットとの関係性を理解している

▼具体例 ・顧客への提案の際にメリットとデメリットを正確に伝えることが出来る" "NG:自社利益のみ前面に押し出した会話を周囲にしてしまう

※上記NGのような状態であれば(よくない状態であれば)×、NGのような状態でなければ(望ましい状態であれば)〇"

・担当プロジェクトの参加メンバーに対して協力的である ・誹謗中傷や批判と建設的な議論の区別がついている ・自己中心でなく、チーム会社や事業や組織のために行動している "NG:周囲に必要以上にフォローをもらう仕事の進め方をしてしまった